正方形の机の購入?ちょっと待って―!!

担当制の保育をする園は、1歳児クラスに四角い机を購入するところが多い。

でも、ちょっとまって!!

1歳児は最終4対1まで食事が進む。でも、もし、2番目の子が休んだとしたら、1番目、3番目、4番目、5番目の子が呼べる。そして、もし、3番目の子が早く食べ終わったら、6番目の子を呼べる。

つまり、担当児全員分の席があらかじめ重ならない状態で決まっている方が、一年を通してスムーズに食事をすすめられる。

つまり、1歳児も6人がけの机の方が便利!!

大人は、子どもが座る位置に合わせて自分が移動すればいい。大人が動いてはいけないなんてことはなくて、逆に、子どもの食事がスムーズに進むことを優先して、大人はその都度動いた方がいい。

もう一つ、2対1,3対1というのは、二人がセット、三人がセットという意味ではないですよ。大人一人あたり、二人、もしくは3人は見れるかな・・・という意味なので、一人が食べ終わった時点で、次の子(三人目や四人目)を呼ぶことができます。

ちなみに、今の時点(10月)では、もし月齢の高い、食事の上手な子たち(たいがい、あそびも上手です)が増えている場合は4対1で食べられる瞬間が出てきているクラスもあります。その日のメニューによっても次の子を呼ぶタイミングは変えられます。でも、とっても食べるのが難しい子がいるようなら、まだ2対1の方が良いかもしれません。でも、もし、前後に上手な子を入れられたら、3人を一緒に見れるかもしれませんし・・・。

食べるのがとってもゆっくりな子の場合も、自分で食べているのなら、その子に付き合って時間をかけるのではなく、他の子たちも呼びながらゆっくりと食べる子の「ゆっくりな理由」を考えていきましょう。

着脱に時間がかかってくる、かつ、まだできないことが多いのが一歳児です。食事も時間はかかりますが、でも、自分で一生懸命食べようとします(着脱は大人が手伝わないといけないので、人数を増やせない)。だから、大人が手伝えることは実はあまりないこともある。それなら、しっかり見ながらも人数を入れていきましょう。

育児全部の場面で時間がかかり過ぎて、食事の終わりが1時なんてことにならないようにしましょうね。

正方形の机・・・あってもいいかな?と思うのは0歳児クラス。でも、6人がけの机を大人2人が使う形でも大丈夫ですよ。